漫画キングダムの壁と信の連絡役から飛信隊副長まで成り上がった渕(えん)副長。
王宮の連絡係だったことから、知力や武力をもっていないので戦では目立つことがない副長です。
しかし、誰よりも責任感が強く飛信隊ではえんさんと気軽に呼ばれる存在でもある渕副長。
そんな目立つことのない渕副長が黒洋の戦いでは渡河のエピソードがあり、どんな活躍するのか?
と思う人がいるのではないでしょうか。
また、渕副長の川を渡るシーンは漫画原作の何巻の何話も気になります。
ということで、今回は「キングダム 飛信隊の 渕副長」について以下のことを調べてみました!
- キングダム飛信隊の渕副長の渡河のエピソードが泣ける?
- キングダム飛信隊の渕副長の川を渡るシーンは何巻の何話?
今回は「キングダム飛信隊の渕副長の渡河のエピソードが泣ける?川を渡るシーンは何巻の何話?」と題して記事をお届けします。
キングダム飛信隊の渕副長の渡河のエピソードが泣ける?
キングダム飛信隊の渕副長は、黒洋の戦いで命がけで渡河に挑み、飛信隊を川を渡らせて上陸をサポートする重大任務を成功させています。
キングダム41〜44巻 黒羊丘の戦いは様々なリーダー像を描いた戦いに感じた。桓騎と信、境遇が似てる2人の"戦い"に対する対照的な考え。知力も武力も秀でていない渕副長が信頼される理由、"任された事に対する責任感の強さ" 。現代にも通じるものが多いわー#漢だねー pic.twitter.com/nI6efICxP1
— ミギー Miggy (@MGMTmiggy) July 19, 2021
渕副長は他の武将と違って、知力も武力もないとても地味な副長です。
しかし、任された任務に対する責任感をもっています。
そんな、渕副長の渡河のエピソードが泣けるとSNSでも話題になっていました。
そこで渕副長の渡河のエピソードシーンをご紹介していきます。
キングダム飛信隊の渕副長の川渡り?
キングダム飛信隊の渕副長の渡河のエピソードで川渡りシーンが泣けると話題になりました。
キングダム飛信隊の渕副長の黒洋の戦いでの任務は、川に橋をかけることです。
黒洋の戦いが開始され、超軍に追い込まれる飛信隊。
敵の前には川が流れています。
敵の本陣に向かうには、川を渡るしか方法がありません。
しかし、川を渡る舟がないことで川を渡ることができないと悩み苦しむ河了貂です。
軍師として川を渡るために、出した河了貂の答えは「飛信隊流の橋をかける」という策でした。
川に橋をかけるためには、渕副長が鍵となると発言する河了貂です。
そのため、渕副長は川に橋をかけるという任務を任されます。
その任務の為、渕副長が川を渡るシーンは原作漫画でも感動するシーンとなっています。
キングダム飛信隊の渕副長が川に橋をかける?
キングダム飛信隊の渕副長は、川に橋をかけることに成功して任務を成し遂げています。
水の流れが激しく危険な川に、命がけで橋をかけられた理由は、信たちが上流で戦いながら血を流しているからでした。
最初は、激しい川の流れにひるんでいた渕副長。
渕副長が川に橋をかけてくれることを、信じて血を流しながら戦っている信たちです。
川に橋をかける途中で、飛信隊が上に行くなら自分はとてもついていけないと渕副長は諦めかけます。
しかし、信や河了貂が渕副長しかできない任務という言葉を思い出し、命がけで川に橋をかける任務を成し遂げます。
そんな渕さんが川に橋をかける任務を成功したシーンは原作漫画でも有名なシーンです。
キングダム飛信隊の渕副長が川渡りに選ばれた理由はなぜ?
キングダム飛信隊の渕副長が河了貂に任された理由は「責任感」です。
キングダム。渕副長の渡河のエピソードはいつ読んでも泣ける。組織を束ねる人として実務遂行や戦略策定の能力以外にももっと大切なことがある。人として信頼できるか、逆境の中でも責任感をもってやり切れるかが激しく大事。皆さんはキングダムはどのシーンが好きですか?よければ教えて下さい!
— ウィルゲート吉岡/M&A仲介&AI記事作成のTACTSEO (@seoamigo) January 19, 2024
キングダム飛信隊の渕副長は他の武将たちと違って、知力や武力をもっていません。
川に橋をかけるには、知力や武力は必要ないです。
この任務に必要なのは、責任感です。
渕副長はとても賢そうにみえません。
しかし、渕副長は自分の思う通りに物事が進むよう戦略を立て、責任感があります。
なので、渕副長は責任感があることで川に橋をかけるという任務を任されています。
キングダム飛信隊の渕副長の川を渡るシーンは漫画の何巻の何話?
キングダム飛信隊の渕副長の川を渡るシーンは、漫画原作では42巻の第456話「副長の責任」です。
上流から流れてくる仲間たちの血で真っ赤に染まる川。
仲間たちの血をみながら、「ひるむな!」と大声で部下たちに投げかける渕副長です。
敵の矢を必死に、防御しながら耐える信たちの元に渕副長はたどりつきます。
責任感が強い渕副長だから川に橋をかけるという重大任務を成し遂げることができたと思います。
まとめ
「キングダム飛信隊の渕副長の渡河のエピソードが泣ける?川を渡るシーンは何巻の何話?」を最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は、「キングダム飛信隊の渕副長」についてをまとめてきました。
- キングダム飛信隊の渕副長は、黒洋の戦いで命がけで川に橋をかける任務を無事に成し遂げたことが泣ける。
- キングダム飛信隊の渕副長は、知力も武力もないが責任感があることから重大任務を任されたことが判明。
- キングダム飛信隊の渕副長の川を渡るシーンは、漫画42巻の第456話「副長の責任」。
普段の戦では、飛信隊の副長として活躍をみせることができなかった渕副長です。
しかし、黒洋の戦いでは、責任感という武器をもって命がけで川に橋をかけて飛信隊を無事にサポートする活躍をみせました。
責任感が強い飛信隊の副長として信たちを支えながら、中華統一を目指してほしいですね。
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