累計発行部数100万部を突破し、”ネクストブレイク”とも言われている2023年夏アニメの『デキる猫は今日も憂鬱』（デキ猫）。
生活力がほとんど0の福沢幸来と、家事が完璧で幸来の面倒をみているでかい黒猫の諭吉を中心としたドタバタコメディとしてPixivで圧倒的な人気を集めています。
そんな『デキる猫は今日も憂鬱』なのですが、黒猫の諭吉がでかい理由について気になる方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は以下の事について調べてみました。
- デキる猫は今日も憂鬱の黒猫の諭吉がでかい理由はなぜ？
- デキる猫は今日も憂鬱の諭吉は過去に何が？
ということで、「デキル猫は今日も憂鬱の黒猫の諭吉がでかい理由はなぜ？過去に何が？」というタイトルでお届けしていきます！
デキる猫は今日も憂鬱の黒猫の諭吉がでかい理由はなぜ？
デキる猫は今日も憂鬱✨
— ぐっちー (@tomitomitomito3) June 7, 2023
アニメ化楽しみ!!
あ〜〜〜私も一緒に暮らしたい笑#アニメ好きな人と繋がりたい #猫好きさんと繫がりたい pic.twitter.com/7gBNhFSy83
早速なのですが、「デキる猫は今日も憂鬱」の看板とも言える黒猫の諭吉はなぜでかいのでしょうか？
結論から言うと、飼い主である幸来を助けるため、そして自分が生きるために進化しました。
諭吉の飼い主である幸来は、仕事以外の生活能力が皆無で、1人で生きるには無理があるために、幸来を生活面からサポートし自分の食を守るため「デキる猫」へと進化を遂げました。
デキる猫は今日も憂鬱の黒猫の諭吉は過去に何が？
#猫の日 全ての猫と猫好きに幸あれ！おやすみなさい🌜 pic.twitter.com/ZzaR94SgOJ
— 山田ヒツジ🐑デキる猫は今日も憂鬱 (@yamada_hitsuzi) February 22, 2023
「デキる猫は今日も憂鬱」は、幸来と諭吉のほっこりドタバタコメディなのですが、そもそも諭吉と幸来の過去に何があったのかご存じですか？
実は、諭吉は元々一般的な猫のサイズで、野良猫でした。
冬のある日、食事にありつけず、寒さと相まって凍死＆餓死寸前だった諭吉を幸来が偶然見つけて保護する形になりました。
しかし、幸来もかなり仕事で疲弊していて（帰宅すると同時に玄関で気絶するレベル）生活環境が悪かったので、共倒れすることはなんとか避けようと、ご飯を炊いたり買い物をしたりと家事をするようになりました。
アニメ「デキる猫は今日も憂鬱」の黒猫の諭吉は幸来と生きていく環境に適応するために今のサイズになったみたいですね。
デキる猫は今日も憂鬱の黒猫の諭吉は人気者？
まさかのアニメ化…！感無量です。ここまで推し支えてくださった皆さま、本当にありがとうございます！！
— 山田ヒツジ🐑デキる猫は今日も憂鬱 (@yamada_hitsuzi) May 25, 2022
さっそく公式アカウント＆サイトも爆誕しました！放送開始までまだ長い道のりですが、どうぞよろしくお願いします…！
公式アカウント→ @dekineko_anime #デキ猫 pic.twitter.com/E7nZaTT9MF
「デキる猫は今日も憂鬱」での幸来と諭吉の出会いであったり、諭吉がでかい理由についてはわかっていただけたと思うのですが、そこで気になるのは「幸来の周りは諭吉をどう見ているのか」だと思います。
結論から言うと、色々な意味で人気があります。
デキる猫は今日も憂鬱の黒猫の諭吉の人気者の理由はなぜ？
アニメ「デキる猫は今日も憂鬱」の黒猫の諭吉はでかいのになぜ人気があるのでしょうか？
今回、「デキる猫は今日も憂鬱」アニメに登場するキャラクターとしてスーパーの店長や、そのスーパーのアルバイトである仁科理央が描かれます。
スーパーの店長は、生粋の猫好きなので、諭吉が買い物に来ると絶対に挨拶しに行くぐらいファンで、なんなら従業員としてスカウトしようか考えているレベルです。
幸来の両親も最初こそ戸惑うものの、諭吉にどハマりしてしまいます。
アニメ「デキる猫は今日も憂鬱」の黒猫の諭吉は、でかい黒猫ということで得体は知れないけどとりあえず可愛いので、「デキる猫は今日も憂鬱」で街の人たちもマスコット的なポジション的な目で見る人は多いようです。
デキる猫は今日も憂鬱の黒猫の諭吉は着ぐるみの不審者？
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— アニメ「デキる猫は今日も憂鬱」公式 (@dekineko_anime) March 20, 2023
🎨#デキ猫 アニメ設定公開
仁科理央
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諭吉がよく行くスーパーのアルバイト店員。クールな突っ込み役。
諭吉のことを、猫の着ぐるみを着た不審者だと思っている。 pic.twitter.com/MCYQ11p7sc
「デキる猫は今日も憂鬱」の黒猫の諭吉が人気であることは理解していただけたかと思うのですが、必ずしも好意的な目で見てる人ばかりではありません。
スーパーのアルバイトとして描かれる仁科理央は、スーパーの常連である諭吉の着ぐるみ説を推していて、半ば不審者だと思っています。
しかし、実は仁科理央は、完全に敵意の目で諭吉を見ているのではなく、スーパーの店長のかなりの諭吉愛に嫌気が差している結果、でかい黒猫の諭吉を疎ましく思ってしまっています。
まとめ
今回は、「デキる猫は今日も憂鬱の黒猫の諭吉がでかい理由はなぜ？過去に何が？」という名目でお届けしました！
「デキる猫は今日も憂鬱」は基本コメディなのですが、諭吉の過去や幸来の境遇などの描写は泣けます。
想像以上に深い物語と、現実でレシピ本が出るほど人気がある諭吉のご飯を楽しめるので、ぜひ見てみてください！
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